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カツラ:「、、、という訳なんじゃ」
女性:「、、、」
個室の中で、カツラは女性に話をしていた。
ヒロシ:「カツラさんっ、サトシ達も入ります」
サトシ:「失礼しまーっす」
ヒカリ:「失礼しまーす」(コソコソ)
カツラ:「この2人(サトシ&ヒカリ)も
わしの仲間じゃ」
カツラは女性にサトシ達を紹介した。
サトシ:「初めてましてっ、俺、
マサラタウンのサトシですっ!」
ヒカリ:「あっ、あたしは、シンオウ地方の
フタバタウン出身のヒカリですっ」
女性:「、、、初めましてっ」(会釈)
女性は無言のまま
サトシ達に会釈をした。
サトシ:「カツラさんっ、こちらの方は?」
サトシが
金髪で髪をポニーテールに結っている
女性を尋ねると、、、
カツラ:「この方はな、ジョーイさんじゃっ」
サトシ:「え?」
ヒカリ:「え?」
女性:「ちょっとっ!」
カツラの言葉にサトシとヒカリは驚いた。
ヒカリ:「ジョーイさんなんですか?」
カツラ:「今日から研究所での
ポケモン捜査に参加してくれるそうじゃから、
皆宜しく頼むぞっ」
サトシ:「、、、って事は、、」
ヒカリ:「新しい仲間、、、」
カツラ:「そうじゃっ」
サトシ:「やったー!!」
ヒカリ:「やったー!!」
2人は新しい仲間の加入に喜んだ。
サトシ:「ジョーイさんがいれば
安心してポケモンバトルが出来るぜ!」
ヒカリ:「女はあたし1人だったから
本当に嬉しいわっ!」
サトシ:「これからお願いします!
ジョーイさん!」
女性:「、、その呼び方、、、、、やめて」
サトシ:「、、、え?」
下を向いているジョーイらしき人から
放たれた言葉を、
サトシは聞き間違いだと思った。
ヒカリ:「、、、ジョーイさん?」
バンッ!(テーブル)
女性:「やめてって言ってるでしょ!!
その名であたしを呼ばないで!!」
立ち上がったジョーイらしき女性は
怒鳴り、サトシ達を睨んだ。
サトシ:「、、、え、、」
ヒカリ:「、、、」
”ジョーイさんが怒る”という出来事を
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