暁 〜小説投稿サイト〜
Fate / the beelzebub comes.(魔王来たりて)
第3話 拠点探索
[6/6]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
追って見ると、不気味な紅眼で此方を見下ろしている鴉が―――

ポン!

ポポン!

コミカルな音を立てながら、次々に分裂していく所だった。

「「「「「「「「カアァ――――――――――――!!」」」」」」」」」

「な、何!?・・・ぞ、増殖しただと!?」

「・・・・・・(汗)」
私の脳裏に、何日か前、ギルガメッシュに無理やり見せた【ある映画】のワンシーンが蘇った。

「貴様等はグレム○ンか―――――――――――――――!!?」

私と同じ事を考えていたのであろう、己がサーヴァントの悲痛な絶叫が周囲に木霊したのだった。














TO BE CONECTED
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ