暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第16話 龍の闘志
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話

ドラゴンライダーキックはビャッコ眼魔に直撃し、ビャッコ眼魔は大きく飛ばされて爆発すると、ビャッコ眼魔のパーカーゴーストを纏った眼魔アサルトも爆発した。

そして、ビャッコ眼魔の眼魔アイコンは砕け散り、消滅した。

ビャッコ眼魔を倒したゴーストとスペクターは変身を解除する。

《オヤスミー!》

ルビィ「何とか倒せた・・・・・・」

ダイヤ「それはいいですけど、みんな待っていますわよ」

ルビィ「あわわわわ!!そうだった!!早くいかなきゃ!!」

ルビィ、ダイヤ、梨子、花丸は急いで果南のダイビングショップへと走った。

ダイビングショップには残った5人が待っており、3人が無事だったことに安堵し、3人は心配をかけたことを謝っていた。

その後、午前の練習は順調に進み、午後は特訓メインの練習をした。

ダイヤとルビィはその前に眼魔と戦っていたが、それを感じさせない動きで手ごたえをつかむ。

しばらくすると日が沈んでいく時間となったため、この日は解散となった。

練習を終えると、ユルセンがルビィに声をかける。

ユルセン「お疲れー!!どんどん上達してるじゃねーか」

ルビィ「ラブライブの大会、近いから・・・・・・」

花丸「ずら!!」

ルビィが1人でしゃべっているのに気になったのか、花丸がクモランタンを使用する。

それにより、ユルセンがほかのメンバーにも視認できるようになった。

花丸「あっ、ユルセンずら!!」

鞠莉「マリーの人形と目付け役にしちゃおうかな?」

ユルセン「ちょっと待て!! 俺様を見えるようにするな・・・・・・って、おい!! お前ら!! 冗談はよせ!! 助けてくれー!!」

ユルセンは数時間、花丸と鞠莉に追いかけられ続けたのだった。

その様子を、今日もメンバーたちは微笑んで見ていた。
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ