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ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第16話 龍の闘志
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ドラゴンライダーキックはビャッコ眼魔に直撃し、ビャッコ眼魔は大きく飛ばされて爆発すると、ビャッコ眼魔のパーカーゴーストを纏った眼魔アサルトも爆発した。
そして、ビャッコ眼魔の眼魔アイコンは砕け散り、消滅した。
ビャッコ眼魔を倒したゴーストとスペクターは変身を解除する。
《オヤスミー!》
ルビィ「何とか倒せた・・・・・・」
ダイヤ「それはいいですけど、みんな待っていますわよ」
ルビィ「あわわわわ!!そうだった!!早くいかなきゃ!!」
ルビィ、ダイヤ、梨子、花丸は急いで果南のダイビングショップへと走った。
ダイビングショップには残った5人が待っており、3人が無事だったことに安堵し、3人は心配をかけたことを謝っていた。
その後、午前の練習は順調に進み、午後は特訓メインの練習をした。
ダイヤとルビィはその前に眼魔と戦っていたが、それを感じさせない動きで手ごたえをつかむ。
しばらくすると日が沈んでいく時間となったため、この日は解散となった。
練習を終えると、ユルセンがルビィに声をかける。
ユルセン「お疲れー!!どんどん上達してるじゃねーか」
ルビィ「ラブライブの大会、近いから・・・・・・」
花丸「ずら!!」
ルビィが1人でしゃべっているのに気になったのか、花丸がクモランタンを使用する。
それにより、ユルセンがほかのメンバーにも視認できるようになった。
花丸「あっ、ユルセンずら!!」
鞠莉「マリーの人形と目付け役にしちゃおうかな?」
ユルセン「ちょっと待て!! 俺様を見えるようにするな・・・・・・って、おい!! お前ら!! 冗談はよせ!! 助けてくれー!!」
ユルセンは数時間、花丸と鞠莉に追いかけられ続けたのだった。
その様子を、今日もメンバーたちは微笑んで見ていた。
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