暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第16話 龍の闘志
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を襲う。

ゴースト「きゃあっ!!」

攻撃を受けたゴーストは、転がってダウンしてしまう。

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一方、果南のダイビングショップでは、ルビィ、花丸、梨子以外のメンバーはそろっており、3人がいないことを心配していた。

ダイヤ「ルビィたち3人がまだ来ていない!?」

果南「ええ。千歌や曜、善子は来ているんだけど・・・・・・ルビィ以外にも梨子ちゃんや花丸ちゃんが来てないわ」

鞠莉「どうするの? ダイヤ」

ダイヤ(もしかしたら、眼魔が!?)

ダイヤはルビィたちが眼魔に襲われているのではないかと思い、ダイヤはまだ来ていないルビィたちを探すことにする。

ダイヤ「みんなはここで待っててください!! 私が探してきます!!」

そう言った後、ダイヤは走り出した。

果南「ちょっと、ダイヤ!!」

鞠莉「カナン、ダイヤたちを信じて待ちましょう」

果南「マリー、そうね・・・・・・」

残った5人はダイヤたちを信じて待つことにした。

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一方、ビャッコ眼魔と戦っているゴーストは、ビャッコ眼魔の猛攻の前に、防戦一方となっていた。

ゴースト(くっ、このままじゃ・・・・・・)

攻撃を受け続けるゴースト。そこへ、ダイヤがやってきた。

ダイヤ「ルビィ!!」

ダイヤの声に反応し、ビャッコ眼魔がダイヤの方を向く。

ダイヤ「やっぱり、あなたたちだったのね。眼魔!!」

ダイヤは右手をお腹のあたりにかざし、ゴーストドライバーを発生させ、右手でアイコンのスイッチを押すと、右手からアイコンを離し、離れたアイコンがドライバーにセットされると、左手でカバーを閉じる。

《アーイ!バッチリミロー!バッチリミロー!》

ダイヤ「変身!!」

《カイガン!スペクター!レディゴー!覚悟!ド・キ・ド・キ!ゴースト!》

ダイヤの体を黒のスーツが覆い、スペクターゴーストパーカーを纏った姿、仮面ライダースペクターとなった。

スペクターはガンガンハンドを取り出し、ビャッコ眼魔に攻撃するが、ビャッコ眼魔の装甲のような硬さを持つ皮膚に弾かれてしまう。

スペクター「くっ!!」

弾かれた直後、スペクターはビャッコ眼魔の爪攻撃を受けてダウンする。

直後にガンガンハンドの銃撃でビャッコ眼魔に攻撃し、立ち上がる。

スペクター「それなら、ファイズ!!」

スペクターはファイズのアイコンを取り出し、スイッチを押すと、すでにセットされているスペクターアイコンと入れ替え、カバーを閉じる。

《アーイ!バッチリミロー!》
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