進路指導のウィザード
金属生命体(1)
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ンボイ、俺達がいるアニマトロス地区まで来て何用だ?」
「僕はサイバトロン地区にいる一真さんからの指示で飛んできた訳だよ。ここには食事がないからね」
「なるほどな、確かに俺達は必要ないがコイツらは必要な訳か」
「フレイムコンボイ、後程ローリを呼んできましょうか?」
「いやいやいや!お嬢さんを呼ばれると俺が困ると言うか」
ローリの名を出しただけで慌てたフレイムコンボイ、一方俺は巡視員マイクロン地区へ行くとローリがいてバドがいなかった。バドは中央エリアに行って、映画の宣伝しに行った。マイクロン達も一緒と言う訳で、ローリは夕食の支度をしていた。
フレイムコンボイとは相変わらずのようだが、俺の用件も終えた所でアニマトロス地区へ行くとフレイムコンボイやビーストモードとなった奴らの上に乗るリアス達。
「こちらの用件が終わって来てみるとリアス達が乗っているな」
「その声は一真か。おうそうだ、野郎共らの姿は野性だと乗れないからな」
「お帰りなさいませ一真さん。あちらはどうでしたか?」
「今戻ったが、まもなくミカエル達が合流するみたいだ。今、スピーディア地区でレースしてるみたいでそれを観戦しているとスキッズからの報告だ」
今頃ニトロコンボイがレースしている様子で、エクシゲイザーと争っているようだ。俺はローリの料理を食べてきたが、リアス達は中央エリアからの配達をしてきたライブコンボイ。
その後すぐに行ってしまったようだが、ゼロと合流した事で次はどこへ行こうかと考えているとレインボージャークがこちらに来る。ちなみにアザゼルは終始興奮気味だったらしく、トランスフォーマーの内部を見てみたいと言っていたそうだな。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ