暁 〜小説投稿サイト〜
サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜
285

[8]前話 [2]次話


ムサシ:「とりあえず、あんた達
飲み物どうすんのよっ」




サトシ:「俺は運転だから、、、この
マスキッパ茶を1つ」




ヒカリ:「あたしも今日は飲まないかなっ。
んーと、、、”きのみ”のミックスジュース!」




サトシ:「あとゴールデンピザ!」




ヒカリ:「クチバ海鮮丼も!」






ムサシ:「はいオッケー。
ちょっとコジロウ!いつまで遊んでんのよっ、
オーダー入ったわよっ」



ムサシはカウンターに向かった。




ヒカリ:「あたし、この店好きかもっ」





サトシ:「まぁ、落ち着くよなっ。
ヒロシ、いつ来るんだろう」








ムサシ達が経営している店でもあり、
サトシ達は第二の本拠地のような
気分を感じながら、ヒロシ達の到着をまった。





ヒカリ:「あっ、サトシ!」



サトシ:「ん?」



ヒカリ:「カラオケあるわよ!」




ヒカリはBARのカラオケを見つけた。




サトシ:「ヒカリまた歌うのか?」



ヒカリ:「誰も居ないし、歌おうかなっ!
ねぇムサシ!カラオケやってもいい!?」




ムサシ:「やるなら勝手にやんなさいっ、
マイクとリストそこにあんでしょっ」




ヒカリ:「やったー!」


ピッピッピッ(デンモク)




サトシ(ヒカリ、カラオケ好きだなっ)



ピピッ、、、♪♪♪〜




ヒカリは今日を入れステージに立った。







ヒカリ:「ピンクに〜輝〜く〜♪
自慢の〜ポケ〜ッチー♪」





ムサシ:「ほらっ、飲み物よっ」




サトシ:「おっ、サンキュー!」




コジロウ:「飯も、持ってきたぞっ」




サトシ:「おっ、美味そうだな!」




ムサシ:「当たり前でしょっ、
アタシが作ってんのよっ」


コジロウ:「今日は思う存分に食ってくれっ」






ヒカリが歌ってる間に、(しな)が届いた。





サトシ:「ヒカリっ、先に食ってるぜ?」




ヒカリ:「君とならyeah!まだ待ってstep!」



サトシ:「食ってから歌えばいいだろー?」




なんだかんだ言いつつ、サトシは
手をつけずヒカリが歌い終わるのを待った。







[8]前話 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ