プロローグ
花野アナ「今年もこのかぶき町公園は花見客でいっぱいです!
今年は例年よりも3日早い開花で、金曜日には満開になったこともあり、今日は多くの人が桜を一目見ようと集まっています! …………____ 」
近藤「花見か…… そう言えば去年はいい(?)花見が出来たなぁ!」
土方「あれがいい花見なもんか」
近藤「今年もお妙さんと一緒に花見したいな〜」
土方「まったくアンタはそればっかりか…… 」
山崎「すいませーん、沖田隊長いらっしゃいません?」
近藤「いや、ここにはいないが…… 」
山崎「そうですか…… まだ帰ってないのかな?」
土方「あいつに何か用か」
山崎「いえ、用があるのは俺じゃなくて。沖田隊長にお会いしたいって人がいて…… 」
「ハァッ…… ハァ…… 」
(まだ追ってくる…… しつこい奴ら。そんなに昔の報復が大事か…… )
(誰か…… 助けて…… )
(沖田さん……!)
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ