436部分:第六十一話 対話その一
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
いは余興に過ぎぬ」
まさに高みにいる、そうした言葉であった。
「所詮はな」
「ではその後で」
「アーレスとの戦いが終わっても」
「ポセイドンもいる」
次にこの神の名をまた出してみせた。
「そしてハーデスもだ」
「その御二方との戦いとなると」
「例えアーレスとの戦いに勝利を収めようとも」
「聖域はもつまい」
男の言葉はここでは極めて冷徹なものであった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ