暁 〜小説投稿サイト〜
聖闘士星矢 黄金の若き戦士達
434部分:第六十話 着陣その三
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
ことだった。水を沸かすのもただそこにあるだけではないというのである。そういうことであった。
「我等の中に火を使える者はいない」
「バベルの様にか」
「だから燃料は必要だ」
 あらためて言うのであった。
「それもまた七人分しかないのだ」
「つまり私の分はないのか」
「用意するつもりではあったが」
 こう言いはした。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ