428部分:第五十九話 盆地での戦いその三
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」
まさにその通りだと答えるミロだった。
「御前達の槍は今全てこのミロが砕いた」
「馬鹿な、この様なことが」
「しかも一瞬で」
「我等黄金聖闘士はまず光速の動きを持っている」
黄金聖闘士の強さの象徴の一つだ。セブンセンシズと並ぶその特徴である。
「そしてその拳の強さもだ」
「我等の槍をも砕くというのか」
「まさか・・・・・・」
「そのまさかだ」
そうだというミロだった。
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