暁 〜小説投稿サイト〜
エクリプス(機動戦士ガンダムSEED編 )
第10話 目覚める刃(前編)
[2/5]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
に分かれば、悩まなくて済む。
キラ様は分かっているみたいでした。」

アスラン
「何と戦わねばならないか…そうですか?…」

Sideout



Side マリュー・ラミアス

マリュー
「180度回頭。減速。更に20%、相対速度合わせ。」

ノイマン
「しかし、いいんですかねぇ。
メネラオスの横っ面になんか着けて…」

マリュー
「ハルバートン提督が、艦をよく御覧になりたいんでしょう。
後ほど、自らも御出でになるということだし。
閣下こそ、この艦と、Gの開発計画の一番の推進者でしたらかね。」

Sideout



Side デュエイン・ハルバートン提督

ハルバートン
「ん?おぉーー!
いやぁ、ヘリオポリス攻撃の知らせを受けた時は、もう駄目かと思ったぞ。
それがここで、君達と会えるとは…。」

マリュー
「ありがとうございます!お久しぶりです、閣下!」

ナタル
「ナタル・バジルールであります!」

フラガ
「第7機動艦隊、ムウ・ラ・フラガであります。」

ハルバートン
「おおー、君が居てくれて幸いだったぁ。」

フラガ
「いえ、さして役にも立ちませんで…」

ハルバートン
「ナタル君も良く。艦長の補佐してくれた。」

ナタル
「ありがとうございます。」

ハルバートン
「ああー、そして彼らが…」

マリュー
「はい、艦を手伝ってくれました、ヘリオポリスの学生達とミスリルのコウキ・イチジョウです。」

ハルバートン
「とんでもない状況の中、よく頑張ってくれたなぁ。
私からも礼を言う。
コウキ君、君達の力がなかったら無事に脱出できなかった。
改めて礼を言う。」

ホフマン
「閣下、お時間があまり…」

ハルバートン
「うむ。後でまた君達ともゆっくりと話がしたいものだなぁ。」

キラ
「…ぁぁ…」

Sideout



Side フレドリック・アデス

副官
「ラコーニとポルトー隊とガモフ、合流しました。」

アデス
「発見されてはいないな?」

副官
「艦隊は、だいぶ降りていますからねぇ…」

アデス
「月本部へ向かうものと思っていたが…奴等足つきをそのまま地球に降ろすつもりとはな。」

副官
「降下目標はアラスカですかー…」

アデス
「なんとかこっちの庭に居るうちに沈めたいものだが…どうかな?」

副官
「ローラシア級2艦にジンがそれぞれ6機、
こちら(ナスカ級・ヴェサリウス)ジンも6機、
ガモフ(ローラシア級)も、デュエルとバスター、ブリッツ、ジンが3機は出られますから。」

アデス
「クルーゼ隊長は戻られていないがクルーゼ隊の誇りにか
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ