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聖闘士星矢 黄金の若き戦士達
416部分:第五十七話 遺跡の中でその六
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も心臓だな」
「それの串焼きか」
「どうだい?美味いだろ」
「これな」
「ああ、結構以上にな」
「いけるな」
 彼等もそれをはっきりと認める。認めながら一緒にビールもやるのだった。
「それにこのセビチェは」
「魚や貝のマリネか」
「どうだい?そっちもいいだろ」
「あとこのニャメ=コン=モホ=クリオージョもな」
 見ればそれはナガイモであった。それにガーリックソースをかけたものである。
 皆それを食べても。納得した顔になるのであった。
「いいじゃないか」
「何かどれも美味いな」
「コーンやジャガイモもだな」
「こちらの味もいいな」
 それ等を食べてもだった。実にいい味だったのだ。

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