416部分:第五十七話 遺跡の中でその六
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
も心臓だな」
「それの串焼きか」
「どうだい?美味いだろ」
「これな」
「ああ、結構以上にな」
「いけるな」
彼等もそれをはっきりと認める。認めながら一緒にビールもやるのだった。
「それにこのセビチェは」
「魚や貝のマリネか」
「どうだい?そっちもいいだろ」
「あとこのニャメ=コン=モホ=クリオージョもな」
見ればそれはナガイモであった。それにガーリックソースをかけたものである。
皆それを食べても。納得した顔になるのであった。
「いいじゃないか」
「何かどれも美味いな」
「コーンやジャガイモもだな」
「こちらの味もいいな」
それ等を食べてもだった。実にいい味だったのだ。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ