The world was peace 一日目旅立ちの出会い
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「急に話しかけてしまってすみません^_^うちのギルドに入ってくれる人を探してたんですよ!
ですが入ってくれる方がなかなか居なくて
で、あなたがいたので誘おうとしたんですが・・・入ってくれますよね?」
「え、まぁいいんだけど」
「あ、ありがとうございます!私は夜桜と申します!」
「おれはサマンサ・ルース、サマンサって呼んでくれよな」
「はい!じゃあ早速行きましょうか」
そんな日常には絶対無い会話をし、旧森林の中を進むサマンサ達
「で、何処にあるの?そのギルド」
「この先の『名無しの廃墟』の地下にあります」
「・・・は?」「・・・え?」・・・ん?
「それは旧森林にあるの?」「えぇそうですよ、あと少しで」
『グァァァァ』
[ボーンシーフが現れた!]
「ねぇ、あれ何?」サマンサは涙目で夜桜に訴える
「あれは・・・旧森林のボス『ボーンシーフ』ですね」
「なんでボスがいきなり出現するの?」
「知りませんよ・・・多分出口に近づいたからだと思います」
「なんですかそれ、とばっちりじゃん」「まぁいいじゃないですか、私がいますし、大丈夫ですよ」
「あ、あぁ分かった、倒そうか」
「うん、まずは私から『強打』」
[50ダメージを与えた]
「す、すげぇ、だけど俺も負けてねぇぞ『インフィニティボム』」
[30ダメージを与えた]
[グ、グァァ『寄越せ、体を、寄越せ』]
その言葉が発せられた瞬間、二人の体力はみるみるうちに減っていく
「これなんだよおい!」「知りませんよ『ドロップキック』」
[60ダメージを与えた]
[グギィァァァァ]
[ボーンシーフを倒した!
経験値20、Lv1?鉱山の鍵?を手に入れた]
[サマンサ・ルースはLv1上がった、?隠密?を取得した!]
「ひぃはぁ死ぬかと思いましたよ!、そ、それよりなんです?
通常攻撃であの火力、なんの課金アイテムを使ってるんです?」
「えっと『ランダムキャラ作成』したら『インフィニティボム』って言う武器が手に入ったんですよ」
「ほ、本当ですか?、≪インフィニティ≫シリーズは『ワールドアイテム』と同格の強さなので
何処にあるかって、皆、提示版に書き込んでるんですよ、
まさか『ランダムキャラメイク』で手に入るなんて
・・・それより話はまた明日にしましょう、もう遅いですし」
「あぁ分かった、また明日な!・・・で何時に行けばいい?」
「明日の午前1時に『初期リスポーン広場』に集合しましょう、それではまた明日!」
「あぁまたな!」
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