401部分:第五十五話 痛み分けその五
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シオンであった。
「だが」
「だが、ですか」
「そうだ。しかし冥皇ハーデスは死した狂闘士達を蘇らせている」
シオンはこのことも知っているのだった。
「そしてアーレスもだ」
「有り得ますか」
「先のアーレスとの聖戦ではその話はなかった」
「はい、それは確かに」
「だがあれからアーレスは冥界に逃げ込んだ」
彼は言うのだった。
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