第6章 流されて異界
第153話 電気羊の夢?
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気の合う相手ならそれに相応しい楽しい思い出を。もし、その共に見る相手が心に秘めた想いを抱いている相手ならば――
俺がすべての言葉を口にする前に右手に彼女の左手を重ねて来る。視線は正面、今まさに小さな緑が消えて終った空間を映していた。
「あなたには感謝をしている」
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