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亜人學園
進展
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いんスけど」


 理事姉「あーーーーーーーーーー!!」


「「!?」」ビクッ


 秘書「今度は何だい?」

 理事姉「お姉ちゃん良いこと思いついたわ!」

 ハピ姉「だからっていきなり大声出さないでよ」

 ハピ姉「アンタまで発狂したかと思ったわ…」

 後輩「びっくりしたッス」


【高層マンション】

 亀娘「zzz…zz…?」モゾ

 亀娘「…居ない」

 男「おはよう、もうすぐご飯できるから顔洗ってきな」

 亀娘「ん」トコトコ


「「いただきます」」


 男「亀娘ちゃん学園は?」

 亀娘「面倒だからいかない」

 男「必要ないっていうのは聞いてるけど」

 男「できれば行って欲しいかなぁ…」

 亀娘「なんで?」

 男「ご両親が心配してる、先生もね」

 亀娘「面倒」

 男「寝ててもいいから一応行くっていうのは?」

 亀娘「歩きたくない」

 男「…ここから学園すごい近いと思うんだけど……」

 亀娘「降りるのが面倒」

 男「エレベーターあるのに?!なんでマンション借りたの!?」

 亀娘「お母さんに任せた」

 男「下見ぐらいしようよ…」

 亀娘「amezonがあるから問題ない」

 男「配送業者さんごめんなさい…」


【しばらく後】

 男「それじゃ学園行ってくるから」

 亀娘「まだ時間あるはず」

 男「お弁当届けなくちゃいけないからね」

 亀娘「…やっぱり行く」

 男「それじゃあ待ってるよ、着替えアイロンかけておいたから」

 男「あと亀娘ちゃんの分もお弁当作ってあるから安心してね」

 亀娘「謀ったな!」

 男「謀ってないよ」

 亀娘「仕方ないから今日は許す」

 男「ありがとうございます」


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