進展
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保健室
男「すいません、胃薬を貰いに…!?」
貧血らしい女性「」グッタリ
男「大丈夫ですか!?」
貧血らしい女性「…ん?あぁ大丈夫…少々貧血気味でね。私がここの保険医だ。で、どうした?」
男「い、いえ、あの……なんでもないです」
保険医「?…と、よく見たら君は男子だね。そうか、君が噂の弟君か」
男「え?何で知って…」
保険医「君の姉たちがひっきりなしにここに来て話すものだからな。君のことはよく知ってるよ」
保険医「それこそ他人とは思えないくらいにね」ギィッ
男「家の姉がご迷惑おかけしました…」
保険医「君が謝ることではないさ。それに私のほうも楽しく聞かせてもらっていたしな。おあいこだ」
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