二回戦!決別の戦い! 前編
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わすと、ファンネルを射出してこちらに放ってきた。
「よし。釣れたな」
スザクモードに変形し、攻撃を回避しつつクシャトリアを二人から引き離す。
ーーー−−
『にしてもアキザワ。相変わらずガンプラバトルをやってんだなぁ。てっきり戦艦操縦かと思ったよん』
「俺もそう思ってたけどね。タカギ シュン」
『ん?なんだ?やっぱり戦艦操縦だったのかよん。そりゃあバトルは弱いから仕方ないと思うけどよん』
「くっ…………! 」
『まあ無駄話はここまでにするかぁ。じゃあ行くよん』
ガンダムデスサイズヘルはツインビームサイズを構えて接近してきた。それに対し、右腕からビームトンファーを展開する。
ツインビームサイズをビームトンファーで防ぎ、切り返しての二撃目はシールドで防ぐ。しかし、三撃目の攻撃でビームマグナムを切断される。
「この三年間見てきたんだ…………動きのパターンは頭に入っているはずなのに……! 」
ビームマグナムを放り投げ、爆風から逃れるように後退する。だが、追撃を食らわせるようにガンダムデスサイズヘルが接近していた。
「────っ! 」
シールドでツインビームサイズを受けるも、そのまま力を込められて後退りされる。
『もらったよん! 』
ツインビームサイズを掲げ、ガンダムデスサイズヘルが目の前まで接近してくる。
「やらせないわよ」
騎士ウイングガンダムがシールドでツインビームサイズを防ぎ、反撃で剣を斬り払う。しかし、バスターシールドで防がれてしまう。
『じゃー…………まっ!! 』
右足で蹴りを入れられ、騎士ウイングガンダムは城へと吹き飛ばされてしまう。
『やれ! 』
指示を受けたガンダムダブルエックスは、ビームライフルを構えて騎士ウイングガンダムへと攻撃する。
「このっ……! 」
体勢を整えようとするが、出来ずに城の壁へと激突する。急いで起き上がろうとするが、ビームライフルの攻撃が地面に着弾し、爆風によりまた吹き飛ばされる。
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