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ハイスクールD×ウィザード
♪4「協力者、できました!」
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ら歓声を受ける俺

やっぱヒーロー扱いはいいもんだね♪

だけど喜んでもいられないんだよな

ウィザード「惜しいけどやらなきゃいけないんだよな 」

スッ!

俺はある指輪をベルトにかざした。

その指輪は白い魔法使いから渡されたもので

『フォーゲット・プリーズ』

パァッ!

松田「あれっ?俺達何を騒いでたんだ? 」

元浜「さぁ? 」

桐生「何もなく騒いでたんじゃないの? 」

フォーゲットの指輪は人々のウィザードやファントムに対しての記憶を消す力がある。

ただし悪魔や天使には効かないけどね

ウィザード「それではさらばだ! 」

ダダッ!!

そして俺はその場を去るのだった。

その後

イリナ「魔法使いが悪魔や天使であり私達を助けるなんてあの人は何者なの!? 」

ゼノヴィア「とにかくあいつには借りができてしまったな 」

ウィザードに対してみんなが思うなか

アーシア「でも私は何だかあの魔法使いさんがリアスお姉様の言うような悪人とは思えません。寧ろ優しい感じがします 」

と言うアーシアだった。

一方

シュパンッ!!

イッセー「ふ〜っ!?やれやれだぜ 」

校舎裏にてウィザードの変身を解く俺

イッセー「さて、急いで教室に戻らないとな! 」

俺がいない時にウィザードが出たらウィザードが俺だとバレてしまうからな

そして俺が教室に戻ろうとしたその時だ!

レイヴェル「待ちなさいなイッセー様! 」

バンッ!!

俺の目の前にレイヴェルとルフェイが立ちはだかった。

イッセー「ふ…二人共!?何故こんなとこに!? 」

レイヴェル「それはこちらの台詞ですわ!イッセー様! 」

スッ!

レイヴェルは俺に一つの箱を見せた。

げげっ!?そいつは!?

レイヴェル「この指輪を使ってイッセー様が変身するのを見ました! 」

ルフェイ「私もです 」

ゲッ!?見られてたの!?

レイヴェル「その光景を録画してますから正直に言わないとリアス様に見せますわよ! 」

うっ!?いまリアスに俺がウィザードだと知られたらお仕置きされるかもしれない!?

そうならないために俺は…

イッセー「じ…実はだね… 」

レイヴェルとルフェイに真実を話すことにしたんだ。

ウィザードのこと、ファントムのこと、白い魔法使いのことを

すると

レイヴェル「もうイッセー様ったら!そんなことは早く言ってくださいな! 」

イッセー「すいません!? 」

話し終えた俺はレイヴェルに叱られてしまった。

ルフェイ「まぁまぁ、悪気はなかったわけですし!? 」

ルフェイは優し
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