暁 〜小説投稿サイト〜
ストライクウィッチーズ・ヒーローになりたかった者!
第1話 大空の赤きワシ
[2/4]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
は後ろを振り向いた。
「なんすか?」
恭介に話し掛けたのは食堂のおばちゃんだった。
「これをミーナ隊長に渡して来なさい」
おばちゃんは恭介にサンドイッチを渡した。
「俺がですか?」
恭介はそうおばちゃんに聞いた。
「頼んだよ」
おばちゃんは料理を配りながら言った。
ーーーーーー
恭介はおぼんを両手に持ちながら隊長室に到着した。
「あの、ミーナ隊長!飯を持って来ました!」
恭介はそう言った。
「入りなさい!」
中から女性の声が聞こえた。
「はい!」
ガチャ
中に入ると赤い髪に綺麗な顔の大人しそうな女性が机で書類を書いていた。
「あら、見ない顔ね」
ミーナ隊長そう恭介に言った。
「俺は結城恭介と言います」
恭介はそう言ってサンドイッチをミーナ隊長の机に置いて去ろうとした。
「あなたは料理を作るのが好きなの?」
ミーナはそう恭介に聞いた。
「はい、一応!」
恭介はそう言って立ち去った。
ーーーーーー
次の日の午後14時29分にウィッチの基地から4q離れた場所にネウロイが出現した。
「この作戦に参加するのは宮藤、バルクホルン、ペリーヌ、ミーナ、エイラ、リーネの6人だ!」
坂本美緒少佐はそう6人に言った。
「「「はい!」」」
芳佳とリーネとペリーヌはそう返事した。
「よし!出撃だ!」
坂本美緒はそう言った。
ーーーーーー
恭介は6人のウィッチがネウロイの殲滅に向かったのを確認してそれを見ていた。
「彼女達なら大丈夫だよな」
ゆっくりと基地に戻ろうとした恭介だが何か嫌な気配を感じた。
そして恭介は海の方を見るとウィッチ達が大型ネウロイと抗戦していた。
「攻撃が全く効いてないなんて!」
恭介はそう言った。
だが恭介は違和感があった。
それは恭介の立っているこの場所からウィッチ達が戦ってる場所までの距離が少しあるのに見える事に違和感を感じていた。
「まさか、ヒーローのスキルか?」
恭介はそう言った。
だが今はウィッチ達がピンチになっている事に気づいた。
「俺にも戦う力があれば」
恭介はそう言って片手を見ながら言った。
その時片手から四角い何かが出現した。
それは動物戦隊ジュウオウジャーのジュウオウチェンジャーだった。
「俺に使えってのか?」
恭介はそう言ってジュウオウチェンジャーをケータイの様に開き1のボタンを押した。
[イーグル!]
「本能覚醒!」
ジュウオウチェンジャーの絵柄を一つに合わせた。
その瞬間恭介の体は四角いエネ
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ