378部分:第五十二話 地獄の猟犬その一
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「このベリアルのレダのヘルハウンドをな!」
「くっ、来たか!」
「その地獄の犬共がよ!」
漆黒の猛犬達が地獄の底から響く様な咆哮をあげ聖闘士達に襲い掛かる。その数も勢いも最早黒い吹雪の様であった。それが今まさに彼等を覆わんとしていた。
「くっ、ここは!」
「俺達も!」
「いや、言った筈だ」
戦おうとする他の聖闘士達をここでも止めるカミュであった。
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