暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第13話 英雄のガンマン
[2/5]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
田夏美がこの学校に来ているんだって!!」
ルビィ「えっ、そうなの?」
花丸「うん。だから、一緒に行こう!!」
ルビィ「い、いいけど・・・・・・」
ルビィは花丸と一緒に廊下を歩くと、そこにはOBの内田夏美が廊下を歩いており、Aquorsのメンバーを含む生徒たちが注目している。
夏美は理事長である鞠莉に握手を交わし、リーダーである千歌の方を見る。
夏美「あなたが、リーダの高海千歌さんね。初めまして、応援してるわ」
千歌「あ、ありがとうございます!! わ、私は2年の、高海千歌です!!」
夏美「ふふっ、そんなに緊張しなくていいのよ」
千歌と夏美はそれぞれ握手を交わし、話を始めようとしたその時・・・・・・
ルビィ「危ない!! 伏せて!!」
ルビィが千歌と夏美を地面に伏せた途端、内部で爆発が起きる。
夏美「な、何なの!?」
3人の近くにいた花丸は、校庭の方にクモランタンの光を照らす。
花丸「ずら!!」
すると、トリガー眼魔が姿を現し、千歌や夏美、花丸などの生徒や先生も視認できるようになった。
トリガー眼魔を見た瞬間、多くの生徒と一部の教師の叫び声が聞こえ、校舎内は混乱状態となった。
ルビィは校舎から出ると、それを追って、花丸、千歌、夏美の3人も外に出る。
夏美「何!? あの化け物・・・・・・」
ルビィ「くっ、眼魔・・・・・・」
変身しようとしたその時、リヴァルがトリガー眼魔の後ろから、歩いて姿を現す。
ルビィ「あなたは、眼魔世界の新しい幹部!?」
リヴァル「お前が黒澤ルビィという小娘か。私はリヴァル。レオン様の仇を討つため、お前を排除する」
ルビィ(レオンって、もしかしてこの前、お姉ちゃんが倒した幹部のこと?)
ルビィはレオンの単語に、レオンは姉のダイヤが倒した幹部ではないかと思い出す。
ルビィ「ルビィは負けない!! こんなところで、眼魔に倒されるわけにはいかないの!!」
リヴァル「その威勢はいつまで続くかな? トリガー眼魔、あなたが相手をしなさい」
トリガー眼魔「了解しました、リヴァル様」
リヴァルはその場から消え、リヴァルの命令を受けたトリガー眼魔は、銃の形をした右腕からエネルギー弾をルビィに向けて放つ。
エネルギー弾により、ルビィは吹き飛ばされてしまう。
ルビィ「きゃあっ、くっ!!」
千歌・花丸「ルビィちゃん!!」
ルビィ「まだ、まだよ!!」
ルビィはゴーストドライバーを発生させ、右手にアクアゴーストアイコンを持ち、左の手のひらでアイコンのスイッチを押し、それをドライバーにセットし、カバーを閉じる。
《アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!》
ルビィ「変身
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ