375部分:第五十一話 黒い炎その五
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
た表現にもしてみせるレダであった。
「そういうことだな」
「そういうことになる。それではだ」
カミュの言葉に剣が宿った。それはまさに氷の剣だった。
「ベリアルよ、この度は何を仕掛けてきた」
「何を、か」
「貴様は謀を巡らす男」
既にのこのこともわかっているということだった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ