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聖闘士星矢 黄金の若き戦士達
375部分:第五十一話 黒い炎その五
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た表現にもしてみせるレダであった。
「そういうことだな」
「そういうことになる。それではだ」
 カミュの言葉に剣が宿った。それはまさに氷の剣だった。
「ベリアルよ、この度は何を仕掛けてきた」
「何を、か」
「貴様は謀を巡らす男」
 既にのこのこともわかっているということだった。

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