暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第12話 ゼロの騎士
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拳でジャッジ眼魔を攻撃し、ジャッジ眼魔はよろける。

スペクター「これ以上、大切なものを奪うというのなら、私はあなたたち眼魔を許しませんわ!! たとえ忘れ去られても、必ずもとに戻して見せますわ!!」

スペクターのその想いに応えたのか、1枚のカードがスペクターの目の前に現れる。

それは黒を基調とした緑の模様があるカードである。

スペクターはそのカードに目玉の紋章を描くと、そこからパーカーゴーストが現れ、ポーズをとると、横に仮面ライダーゼロノスの姿が現れる。

パーカーゴーストがドライバーに吸収されると、周りが緑で、黒のアイコンが現れた。

ちなみに、アイコンの上部は『R08Z』となっている。

スペクターはアイコンのスイッチを押すと、すでにセットされているスペクターアイコンと入れ替え、カバーを閉じる。

《アーイ!バッチリミロー!》

《カイガン!ゼロノス!ゼロの特異点!アルタイルフォーム!》

仮面ライダースペクターゼロノス魂にチェンジし、ジャッジ眼魔を見る。

ジャッジ眼魔「な、何っ!?」

スペクター「最初に言っておきますわ!!」

ジャッジ眼魔「な、何だ!?」

スペクター「私はかーなーり、強いですわ!!」

ジャッジ眼魔「ふざけたことを!! くらえ!!」

ジャッジ眼魔はスペクターに向けて、ショックジャッジを放つが、スペクターはゼロガッシャーで切り払う。

そして、スペクターはドライバーのレバーを引いて押し込んだ。

《ダイカイガン!ゼロノス!オメガドライブ!》

スペクターはジャッジ眼魔に近づき、ジャッジ眼魔もブレードジャッジでスペクターを攻撃しようとするが、スペクターが持っているゼロガッシャーがブレードジャッジを切り裂き、スペクターはジャッジ眼魔を、Aの字に切り裂いた。

スペクターの必殺技の攻撃を受けたジャッジ眼魔が爆発すると、ジャッジ眼魔のパーカーゴーストを纏った眼魔アサルトも爆発した。

そして、ジャッジ眼魔の眼魔アイコンは砕け散り、消滅した。

ジャッジ眼魔を倒したゴーストとスペクターは変身を解除する。

《オヤスミー!》

眼魔を倒した後、ダイヤたちは帰宅していった。

家に帰った後、ダイヤは自分の部屋で手に入れたアイコンを見ていた。

その様子を、仙人は遠くから見ていた。

仙人(黒澤ダイヤ。さすがはルビィの姉だ。素質が高い)

仙人はそう思いながらも、黒澤姉妹を見守るのだった。
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