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ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第12話 ゼロの騎士
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ドライバーにセットされているアクアゴーストアイコンと入れ替える。

《アーイ!バッチリミナー!》

《カイガン!エジソン!エレキ!ヒラメキ!発明王!》

仮面ライダーゴーストエジソン魂にチェンジし、ガンガンセイバーを取り出し、ガンガンセイバーを銃の形態、ガンモードに変形させる。

ゴースト「一気に攻める!!」

ゴーストはガンガンセイバーを、ドライバーにアイコンタクトさせる。

《ダイカイガン!》

《ガンガンミナー!ガンガンミナー!》

ゴースト「命、燃やすよ!!」

《オメガシュート!》

ゴーストは銃撃をジャッジ眼魔に放つ。

ジャッジ眼魔に放たれた一撃だったが、ジャッジ眼魔は右腕のショックジャッジで相殺してしまう。

ゴースト「なっ!?」

ジャッジ眼魔「効かぬわ!!」

ゴーストはジャッジ眼魔のブレードジャッジの攻撃を連続で受け、さらにショックジャッジの攻撃を受け、ゴーストはダウンしてしまう。

スペクター「ルビィ!!」

スペクターは立ち上がろうとするも、ショックジャッジの影響で感電しているためか、体が思うように動かない。

スペクターが動かない間も、ジャッジ眼魔はゴーストに向かって歩いていく。

ジャッジ眼魔「お前の裁き、それはお前の記憶消去だ」

ゴースト「!!」

スペクター「な、何ですって!?」

鞠莉「め、メモリーを消去!?」

果南「ひどい・・・・・・」

ルビィの記憶を消去するため、ジャッジ眼魔はどんどんゴーストに近づいていく。

スペクター(ルビィの記憶がなくなるなんて・・・・・・そんなこと、絶対にさせない!! だから動いて!! 私の体!!)

スペクターは感電状態を振り払おうと、必死に体を動かす。

だが、ジャッジ眼魔はゴーストの近くまで歩き、ショックジャッジをゴーストに向けて放とうとする。

ジャッジ眼魔「記憶、消去・・・・・・」

ゴースト(ルビィ、忘れちゃうんだね。家族のこと、アイドルのことも、すべて・・・・・・)

ジャッジ眼魔「消去・・・・・・」

ゴーストの頭にショックジャッジが放たれたと思われたその時、スペクターがゴーストの代わりに、ショックジャッジの攻撃を受ける。

スペクター「ああああっ!!」

ゴースト「お姉ちゃん!!」

果南「ダイヤ!!」

ショックジャッジの攻撃はスペクターの体に直撃し、ダイヤの記憶消去は免れた。

ジャッジ眼魔「邪魔をするか・・・・・・」

スペクター「ルビィの記憶消去なんか、絶対にさせない!! 私たちの大切な宝、大切な夢、大切な思い出を、あなたたち眼魔に消されるわけには・・・・・・いきませんわ!!」

スペクターは感電状態を振り払い、右の
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