暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第12話 ゼロの騎士
[1/3]
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
[2]
次話
翌日の放課後、スクールアイドルの練習を終え、ルビィはダイヤ、果南、鞠莉と一緒に帰宅している。
鞠莉「はぁ、疲れたわ」
果南「ラブライブが近いから、気は抜けないわ」
雑談しながら帰宅する4人だが、ルビィとダイヤは突然立ち止まる。
それに不審に思った果南がクモランタンを使い、前に光を照らす。
実は、昨日に花丸の父親から「眼魔に襲われるかわからないから、お前たちもこれを持っていなさい」ということで、ルビィとダイヤ以外のメンバー全員にクモランタンが渡されたのだ。
クモランタンを使うとそこには、ジャッジ眼魔が姿を現し、果南と鞠莉にも視認できるようになった。
鞠莉「jokeでしょ!? 何で眼魔が・・・・・・」
ダイヤ「行きますわよ、ルビィ!!」
ダイヤの一言に、ルビィは首を縦に振る。
ダイヤとルビィはゴーストドライバーを発生させ、ルビィは右手にアクアゴーストアイコンを、ダイヤはスペクターアイコン持ち、ルビィは左の手のひらでアイコンのスイッチを押し、ダイヤは右手でアイコンのスイッチを押し、それをドライバーにセットし、カバーを閉じる。
《アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!》
《アーイ!バッチリミロー!バッチリミロー!》
ルビィ・ダイヤ「変身!!」
《カイガン!アクア!レッツゴー!覚悟!マ・−・メ・イ・ド!ゴースト!》
《カイガン!スペクター!レディゴー!覚悟!ド・キ・ド・キ!ゴースト!》
ルビィは仮面ライダーゴーストアクア魂に、ダイヤは仮面ライダースペクターに変身する。
ジャッジ眼魔「これより、仮面ライダーに裁きを与える」
ゴースト「そんなことはさせない!!」
スペクター「私たちは、あなたたち眼魔に裁かれるわけにはいきませんわ!!」
ジャッジ眼魔「処刑、開始」
ジャッジ眼魔はブレードジャッジを持ち、ゴーストとスペクターに攻撃する。
斬撃はゴーストとスペクターを切り裂き、さらに、ブレードジャッジから大電流の電気を放ち、電気攻撃がゴーストとスペクターを襲う。
ゴースト「きゃあっ!!」
スペクター「くっ・・・・・・」
斬撃と電撃を受け、ゴーストとスペクターはダウンしてしまう。
ゴーストはガンガンセイバー、スペクターはガンガンハンドで攻撃するが、ジャッジ眼魔のブレードジャッジに防がれ、反撃を受けてダウンしてしまう。
スペクター「この眼魔、強い!! 攻守に隙がない!!」
ジャッジ眼魔はさらにスペクターに向けて、右腕のショックジャッジを射出し、スペクターを感電させる。
感電したスペクターはなかなか立ち上がることができなかった。
ゴースト「電気だったら!!」
ゴーストはエジソンのアイコンを取り出し、
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ