暁 〜小説投稿サイト〜
フリージングFINALアンリミテッド
UNLIMITED00――用語辞典――
[6/14]

[1] [9] 最後 最初 [2]次話
いる。
(その優しさこそがアスタルに選ばれ、アスタルを認知できた最大の理由でもある)
劇中では、レベンスボルンヌクレオチドで激闘の末に命を落としたカズハをきっかけに覚醒する。その後、カズハは息を吹き返し、失われたはずの生命を取り戻した。
第13次ノヴァクラッシュにおいては、カズヤのフリージングによってカサンドラのソウル値が枯渇寸前に陥っていた時、間一髪で全回復させた。



【翠碧の魔王・滅亡と混沌の絶対悪】『グランダーク=オブ=アンリミテッド』
すべての始まり、無の時代より生まれしアスタルと対をなす超常的存在。
『生命のビッグバン』によって混沌を生み出したゆえに、全次元世界の魔王とも呼ばれている。
次元世界創生時より、「心強き勇者」を夢見て永久の時をさまよい続けている。
超越情報そのものであるグランダークは、人間に認知できる存在ではなかった。しかし、アンリミテッドに進化した凱によって、その存在を明らかにする。
魔王の名に恥じない恐るべき潜在力を秘めており、あらゆる概念を分解、組織崩壊、さらには「情報破壊」に導くことを可能にする。
「絶対的な滅び――消滅の力」さえも「破壊」してしまうため、この力の前では全てにおいて等しい結果となる。
「破壊の中から生まれる生命」の意味を諭した凱によって、真なる力を発揮する。
(破壊という恐怖を乗り越えようとする凱の勇気を認め、凱に力を譲渡する)
劇中では、カズハのノヴァクラッシュとブロウクンマグナムの競り合いに持ち込まれた際、従来のブロウクンマグナムを超える『アンリミテッドマグナム』を発動。圧倒的な情報破壊の力にてこれに打ち勝つ。



【黄金の悪魔王・金色より眩しき王たる力】『デュランダル=オブ=アンリミテッド』
イレインバーセット対象者:サテライザー=エル=ブリジット
虚無の海原にゆらめく金色の悪魔と比喩された超越意識体。
デュランダルと悪魔王の由来は、「聖剣のような神秘性と魔剣のような暴虐性の二面」をもつことからそう呼ばれる。
イレインバーセット時は、重力と斥力を自在に操ることができ、使い方ではゴルディオンハンマーのような重力活断ウエーブをも作り出せる。この時の姿は全身が金色と漆黒のオーラが、プラズマ形状のように包まれる。
重力と斥力を支配する多次元意識体であり、力を望むたった一つの意思に感応して、サテライザーにその能力を譲渡する。
劇中では、モズマの暴挙に怒りを覚えたサテライザーが突然デュランダルの力に感応して、本能のままに力を振るうこととなる。第11次ノヴァクラッシュでは、シフォンでさえ苦戦していたパンドラ式の異次元体を、たった一撃で撃破した。
ヴァルキリーの試験演習において発生した第12次ノヴァクラッシュでは、気まぐれな意識体の為
[1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ