UNLIMITED00――用語辞典――
[12/14]
[1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
レベンスボルンヌクレオチドで、バイオネットの傀儡と化したカズハと、熾烈極まる死闘を展開する。
最終的にはギガストライクとブロウクンマグナムの競り合いにもつれ込むも、勇気の力で押し込み、水壁の魔王の力を借りた「アンリミテッドマグナム」にて撃破する。
哀しみの残る戦場の最中、カズハからの感謝の言葉が凱の怨嗟を断ち切る鍵となって、運命の超越者、すなわちアンリミテッドに進化する。
この時、深緑の聖母の力にて生命が停止したカズハを蘇生させた。
今まで左手のみにGの紋章が現れなかったが、右手の甲にも浮かび上がるようになった。
生機融合体、エヴォリュダーとも異なる生命体となった為、覚醒当初はその強大すぎる力を自在に発動できなかった。
Eパンドラ計画の為に、日本ゼネティックスのオリジナルパンドラ達が派遣される事となった為、彼女達の引率担当として再びアラスカ研究所へ船出する。
被験体として苦痛の道を歩むアミリア達、マークWの研究者とアミリア達を擁護したい自分自身の間で揺れるスカーレット、人類の未来の為に悪役として立ち止まれなくなったスペンサー長官達と出会い、事件の終結を目指して独自の行動を開始する。
アミリア達に施されたバイオネットの呪いを解き放つべく、EパンドラをウエストGGGへ密送した容疑で、シュバリエ反逆者の汚名を被る事になる。
あくまでシュバリエ側のパンドラとしての立場を崩さないシフォン、ユリア、シャルルを筆頭にした世界最強ランクのパンドラと、シュバリエ上位パンドラと想像を絶する激闘を展開する。
しかし、凱と想いを同じくするサテライザー、ラナ、エリザベス、そしてキャシーの助力を得て、ついにタイプマリアが培養されているスカーレットの研究施設へ到達するも、GGGの宿敵であるバイオネット総帥のモズマと対面する。
そこでEパンドラ計画の真実を知り、極寒の大地に灼熱の怒りを巻き上げ、モズマと戦う。
熾烈きわまる死闘を繰り広げるも、力一歩及ばずモズマに殺されてしまう。
超越の意思に感応して真のアンリミテッドに覚醒。異次元知性体との戦いは新たな局面を迎えることとなる。
ちなみに、牛丼が大好物。嫌いなものはコンニャクである。
――サテライザー=エル=ブリジット――
「接触禁止の女王」の異名を持つウエストGGG所属のパンドラ。アンリミテッドの一人。
幼少の時、実母であるノエルと共にエル=ブリジット家に招致され、異母であるオリビア=エル=ブリジットの監視下で育ってきた。
異母姉であるバイトレットとは良好な関係にあったが、異母弟ルイスから服従を強要されており、
サテライザーに対するルイスの執着心は、やがて彼女の本能に「他人との接触を極度に嫌う」人格が備わる原因となる。
ルイスとサテライザーの間違ったスキンシップを偶然目撃したバイトレットは、サ
[1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ