269
[8]前話 [2]次話
きのみ園にて
ヒカリ:「わぁ〜!すごいきれーい!」
辺りを見渡すと”オレンのみ”や”チーゴのみ”等、
様々な”きのみ”が
なっている木や畑が広がっており、
とても美しい景色が広がっていた。
サトシ:「すげー!食い放題だぜ食い放題!」
ヒカリ:「サトシったら忘れたの?
食べるだけじゃなくて、ちゃんと持ち帰るのよ?」
サトシ:「分かってる分かってる!♪
”オレンのみ”はこないだ食ったから、
今日はチーゴのみだ!」
ダダダッ
サトシは”チーゴのみ”がある畑に向かった。
ヒカリ:「もうっ、、、あたしも
”チーゴのみ”食ーべよっ♪」
タタタッ
ヒカリもサトシ後を追い、
”チーゴのみ”畑に向かった。
サトシ:「ヒカリっ、こっちの
”チーゴのみ”甘いぜっ!」
ヒカリ:「えっ?あんまり変わんないと
思うけどなぁ、、、(ぱくっ)ほんとだー!」
サトシ:「こっちのを持って行こうぜ!」
ヒカリ:「そうね!(ぱくっ)」
ヒカリ(写メ撮っておこーっと)
カシャッ(シャッター)
サトシ:「(ぱくっ)(ぱくっ)(ぱくっ)」
ヒカリ:「サトシ食べ過ぎよ?他の
'きのみ”だってあるんだからっ」
サトシ:「え?、、あぁ、そっか。
そうだよな!(笑顔)」
ヒカリ:「もうっ、、、ふふ(笑顔)」
2人はポケモン捜査を一旦忘れ、
'きのみ”の収穫を楽しんだ。周りの目を気にせず
はしゃぐ姿はまるで10歳の頃そのまんまであり、
サトシとヒカリは子供の頃に戻ったような
気分を感じていた。
サトシ:「よし!次はあっちに行ってみよう!」
ヒカリ:「あっちは、、、”モモンのみ”ね!
行こう行こう!」
その後も2人は食しながら”きのみ”を収穫した。
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ