第2話 飲み会は大変
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て会社に戻っていた。
「今日は確か君の歓迎会がありますから仕事は早く終わりますね」
右京さんはそう言って歩いていた。
ーーーーー
私は右京さんの姿を見ていた。
右京さんは最初から最後まで脚本を読んでいた。
「これで完成ですね」
右京さんはそう言って脚本を持って行った。
どこへかはわからないけど。
〜19時00分〜
私は仕事を終えて八神さんたちと歓迎会の場所に向かった。
〜肉鍋屋〜
私は右京さんの隣に座り右京さんは目を閉じて数秒して目を開けた。
「それでは!今から涼風青葉さんの歓迎会を始めます!」
そう遠山さんは言った。
「よっしゃあ!食うぜ!」
八神さんはお肉を箸で取っていった。
「ああ!そんなに肉を取らないでくださいよ!」
はじめさんはそう八神さんに言った。
「右京さんは食べないんですか?」
ゆんさんは右京さんに聞いた。
「僕はゆっくりと食べます」
そう右京さんは言った。
右京さんはいつもみたいにのんびりと食べていた。
「青葉!これ食べてみな!」
八神さんはそう言って私に何かを食べさせた。
「えっ?なんですか?」
私はそう言った。
「ほらほら!」
そう言って八神さんは私にそれを食べさせた。
そして徐々に辛くなった。
「なにこれ!辛い!」
そう私は言った。
「八神くん、あまりふざけない方がいいですよ」
右京さんはそう言った。
「はーい!」
八神さんはそう頷いた。
右京さんはお酒を飲みながら鍋を食べていた。
「あの、右京さん・・・・」
ひふみ先輩は右京さんに注文をたのんだ。
「仕方ないですね」
右京さんは店員さんにお酒を注文した。
ーーーーー
「青葉って彼氏居んの?」
そう八神さんは私に聞いてきた。
「えっ!?居るわけないじゃないですか!」
私は少し照れながらお返しをした。
「でも八神さんは居そうですよね!」
私は八神さんに言った。
「えっ?居るわけないじゃん」
そう八神さんは言った。
「なに、初々しく照れてんすか」
はじめさんはそう言った。
「右京さんは居ないんですか?」
私は右京さんに聞いた。
「僕はいませんねー」
右京さんはそう言ってお酒を飲んでいた。
〜外〜
私は二次会に参加しようと八神さんに言われた。
「右京さんも参加しましょうよ!」
そう八神さんは言った。
「仕方ないですね」
そう右京さんは言った。
〜花の里〜
右京さん
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