357部分:第四十九話 竪琴の力その一
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ュの言葉に問い返した。
「見たって何も」
「変わりませんけれど・・・・・・いや」
「なっ!?これは一体」
「どういうことなんだ」
そのケルベロス達を聞いて唖然とした顔になるのだった。何と静まったケルベロス達はその身体をみるみるうちに小さくさせた。そして。
犬達に戻ったのだった。あの橇を曳いていた犬達に戻ったのだった。そこにいる彼等はこれまで聖闘士達と共にいた頼りになる友人達だった。
「元の犬達に戻りましたけれど」
「どうなってんだ?こりゃ」
「幻術だ」
カミュはここで言った。
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