暁 〜小説投稿サイト〜
ガンダムビルドファイターズ 〜orbit〜
天之川学園vs天山学園 後編
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
クトパックへと接近する。あちらもビームサーベルを両手に構え、接近してきた。

刀とビームサーベルが撃破する中、ドラゴンファングでも攻撃していく。そのため、左腕のハンデを補えている。

『なら! 』

G-セルフ・パーフェクトパックの両腕が緑色へと変色し、ビームサーベルを降り下ろしてきた。シールドと刀で防ごうとすると、今までよりも格段に重く、シールドは切断され、刀に亀裂が入る。

「重っ………! 」

そのまま耐えきれず、島へと叩き落とされた。

『高トルクキックっ! 』

「 !? 」

G-セルフ・パーフェクトパックの左足が緑色に変色し、そのまま飛び蹴りを放っていた。

間に合わない。そう思った。

くそっ!こんなところで終わるのかよ………まだ俺には、ケリをつけなきゃいけねぇ奴もいるってのに……!


【じゃあ、交代しようか】


「 !? 」

諦めた瞬間に、頭の中で聞いたことのある声がした。それはよく知っている、夢の中で聞いた声だった。

そこで、俺の意識は遠くなり、視界が暗くなっていった。


[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ