天之川学園vs天山学園 後編
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クトパックへと接近する。あちらもビームサーベルを両手に構え、接近してきた。
刀とビームサーベルが撃破する中、ドラゴンファングでも攻撃していく。そのため、左腕のハンデを補えている。
『なら! 』
G-セルフ・パーフェクトパックの両腕が緑色へと変色し、ビームサーベルを降り下ろしてきた。シールドと刀で防ごうとすると、今までよりも格段に重く、シールドは切断され、刀に亀裂が入る。
「重っ………! 」
そのまま耐えきれず、島へと叩き落とされた。
『高トルクキックっ! 』
「 !? 」
G-セルフ・パーフェクトパックの左足が緑色に変色し、そのまま飛び蹴りを放っていた。
間に合わない。そう思った。
くそっ!こんなところで終わるのかよ………まだ俺には、ケリをつけなきゃいけねぇ奴もいるってのに……!
【じゃあ、交代しようか】
「 !? 」
諦めた瞬間に、頭の中で聞いたことのある声がした。それはよく知っている、夢の中で聞いた声だった。
そこで、俺の意識は遠くなり、視界が暗くなっていった。
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