暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!サンシャイン!!〜千歌キチとAqoursの夢の軌道〜
第1話:彼が眺めたいモノ
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※今回の後書きは下ネタ要素が強いので、見たくない人はブラウザバック推奨。
おい変態。何が変態じゃねぇだよ。大嘘じゃねぇか。
「いや、夫人の写真を撮ることの何がいけないのです?」
そもそもまだ恋人ですらねぇじゃねぇかよ。それただの盗撮だからな。あとその写真何に使うんだよ。
「もちろん観賞・保存だが」
おまわりさん、ここです。
「待て待て待て!!変態っていうのはアレだろ、その写真使って夜のセルフサービスとかする奴のことだろ!僕は違うからな!!」
なんだよ夜のセルフサービスってただのオナn
「はいアウト!それ以上言うな!!垢BANされたらどうすんだよ!」
……それもそうだな。で?お前は本当にそういうやましいことには使わないわけ?
「当たり前だろ。したこともないし、する予定もない。好きな人の画像でそういうことする奴の気が知れないね」
観賞・保存でも十分アウトだと思うんだが……まあ万歩譲って許すわ。
「ああ……よかった……危うくこの話が主人公逮捕オチという最悪の結末を迎えるところだったぜ」
ところでさ。
「ん?」
俺はお前はてっきり千歌をオカズにしてるとしか思ってなかったんだけど、本当は何で抜いてるの?
「えっ」
いやだからさ、何で抜いてるのって話だよ。
「聞こえてるわ!理解もしてるわ!!な、なんでそんなことに答えなくちゃいけねぇんだよ!?」
じゃあ聞き方を変えるわ。お前、本当に千歌で抜いたことないの?
「…………」
おい誰か110番!
「だから違うっつってんだろうがァァァァァ!」
何が違うんだよ!無言は肯定なんだぞ!
「さっきと聞いてることが違うじゃねぇか!さっきは『"千歌の写真を使って"シたことあるのか』って聞いてたくせに、今度は『千歌でシたことあるのか』って聞いてきたじゃねぇか!」
……あー、言われてみれば。
「だろ!?だから僕はなんの問題もない!」
はぁ……なんか色々察したからいいよ……お腹いっぱい。
「いや聞いてきたお前が……うん、僕もお腹いっぱいだわ」
じゃあさ、どんな妄想をして抜いt
「絶対満腹じゃねぇな!?まだ腹5分目にもいってねぇな!?」
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