暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは ViVid ―The White wing―
第三章
二十八話 Sword breaker
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はい!いかがでしたでしょうか!?
今回はメインに、ミカヤとミウラの先頭を据えた回になりました。前半は原作の白熱した試合を、何とか小説の文章に起こせないかと書いてみたのですが、殆ど原作と同じになってしまいましたねw
ただ、原作においてもIMの面白さやその始まりを告げる重要な試合なので、自分的には、書けてよかったなと思っております。
次は申し越し、原作との変化を加えた展開を書いてみたなと思わなくもないですが……
後半は、少し全体的に静かな雰囲気。
ちょっと主人公が出なさすぎたので、主人公の補給と……そして、ミカヤのその後のシーン。
原作にはなかったので、投稿キャラのエーデル君と絡めつつの完全オリジナルだったのですが、いかがでしたか?
少しほろ苦い雰囲気を、醸し出せていたなら幸いです。
さて、次回からはいよいよ男子の部に入っていきます。
では、予告です。
ア「アルです!!いやぁ、波乱の第一試合でした!正直手に汗握りっぱなしでしたよ私は!!」
ウォ「両者とも見事な試合でしたね。彼らの健闘に称賛を」
SS「はい!!ありがとうございます!」
晴嵐「うむ、某にはもったいないほどのお言葉、痛み入る」
ア「おぉ、あなたは」
晴「は、某は晴嵐、こたびは敗北を喫しましたが、これでも魔道器の端くれ、何卒、よしなに」
ウォ「いえ、お見事な戦いぶりでした」
SS「はい!!本当にすごかったです!!」
晴「なに、敗北は敗北、スターセイバー殿の星の剣こそ、まさしく真に名刀と呼ぶにふさわしきもの。某、己の未熟をただただ恥じますれば、いずれ鍛えなおし、また雪辱を果たす機会をいただければ、それ以上望むべくもありませぬ」
SS「はい!いずれきっと、また戦いましょう!!」
ア「これは、私達もうかうかしていられませんねぇ!」
ウォ「アル、そういう貴女は、いよいよのようですよ」
ア「そのようです、気合入れますよ!!では次回、《オブザーバー》」
SS「はい!次回も……」
晴「是非にご覧あれ」
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