第13話 気づいた本音、残った疑問
[後書き]
[8]前話 [9]本文 [2]次話
本番当日。
桜が少しずつ散りはじめ、僅かに緑の葉っぱが顔を見せるそんな時期。
副会長の東條希の強引な後押しにより、音ノ木坂前まで来れたものの、そこは女子高。
当然ためらう主人公高橋春人。
少し遅れて講堂に入ると春人は予想だにしない光景を目の当たりにした。
リーダーは...
大和撫子風の女の子は...
ふわふわした女の子は...
賭けに敗北した、これが現実だった。
だから春人は...春人も決めた。
「だめですよ...貴女達は、まだ何もしていません!」
それは高校生活が始まって一か月経った後の話
次回、ファーストライブ開幕
[8]前話 [9]本文 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ