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ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第10話 携帯電話555
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翌日・・・・・・
「1・2・3・4、曜さん、すこしずれてますわよ」
曜「は、はい!!」
スクールアイドルのメンバーたちはいつも通り練習を行っている。
この日からルビィが練習を再開し、9人で練習している。
ルビィはアイコン探しや眼魔との戦いでしばらく練習に来ていなかったが、眼魔との戦いで体が動いているのか、ブランクを感じさせない動きだった。
そして、練習が終わり、メンバーは帰宅の準備をする。
千歌「ルビィちゃん、ブランクを感じさせない動きだったよ」
ルビィ「あ、ありがとうございます」
曜「もしかして、眼魔との戦いで体が動いているから?」
ルビィ「多分・・・・・・」
千歌「でも、ラブライブの大会も近くなってきたことだし、一緒に頑張ろうね!! ルビィちゃん!!」
ルビィ「はい!!」
その後、メンバーたちは解散し、ルビィは同級生である花丸と善子と一緒に帰っている。
ルビィ「ラブライブかぁ」
ラブライブ、それはスクールアイドルたちの甲子園と呼ばれる、スクールアイドルの大会である。
ラブライブは地区予選と本選の2つがあり、地区予選を勝ち抜けば、本選に出場できるのだ。
彼女たちはそれに目指して、今も練習している。
帰宅している中、ルビィが突然足を止める。
足を止めたことを気になった花丸は、クモランタンの光を前に照らす。
花丸「ずら!!」
すると、そこにはヤマアラシ眼魔、バイオレンス眼魔、ペイント眼魔の3体がいて、アイコンを持たない花丸と善子にも視認できるようになった。
花丸「眼魔!?」
善子「何でこういう化け物ばかりに遭遇するのよ!!」
ルビィ「2人は逃げて! !ルビィが、眼魔を倒す!!」
ルビィはゴーストドライバーを発生させ、右手にアクアゴーストアイコンを持ち、左の手のひらでアイコンのスイッチを押し、それをドライバーにセットし、カバーを閉じる。
《アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!》
ルビィ「変身!!」
《カイガン!アクア!レッツゴー!覚悟!マ・−・メ・イ・ド!ゴースト!》
ルビィの体を黒のスーツが覆い、アクアゴーストパーカーを纏った姿、仮面ライダーゴーストアクア魂となった。
善子「す、姿が変わった!?」
花丸「そういえば、善子ちゃんには言ってなかったずら。ルビィちゃんは仮面ライダーずら」
善子「仮面、ライダー?」
一方、ゴーストは3体の眼魔と戦い、向かってくる眼魔に攻撃をする。
だが、相手は3体で、1体の相手をしているとき、別の2体の眼魔に邪魔されるなど、苦戦している。
それから5分後に、ダイヤが到着した。
ダイヤ「ルビィ、待たせたわね」
ゴー
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