第2章 魔女のオペレッタ 2024/08
語られない一幕:影を渡る密告者
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スレイド単独行動、ストーキング回。
今回は誰も実名呼ばわりしていないので、便宜上《スレイド》とさせていただきました。
ストーリーは進展しますが、実名で呼ばれない限り別キャラ扱いなのです。
ただし、地の文さえもスレイド呼ばわりしない事実。慈悲は無い。
ピニオラさんとのデート直後、早々にルクスさんをストーキングするのは男性としてどうなんですかね。
ですが、生憎とルクスさんには《情報を意図的に隠匿していた》という先入観に併せて《笑う棺桶に所属する諜報員》という認識もあって良い印象を抱いていないのが現状となります。どこまでも擦れ違いますねこの主人公。
とりあえず、ルクスさんというキャラが気になる方は《ソードアート・オンライン ガールズ・オプス》をご覧下さいませ。知らなくても問題はありませんが、DEBAN組を含めた女の子達の活躍がご覧頂けるのでオススメです(マーケティング)
さて、ともあれこれで攻略組が《笑う棺桶》の所在を掴んだことになります。
次回は少しだけお話が進むと思いますが、また視点が変わります。
次回もまたお付き合い頂けると幸いです。
ではまたノシ
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