覚醒はいつも唐突に来るけど、それを支える土台があってこそ
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せずに散ったのだけは分かる。これで今回の事件は終わった。もう、ハムリオ達との縁も切れるだろう。だから、その前に
「お姉様のお墓って、何処にあるの?」
「冥界の絶対凍土の山奥に、いつまでも綺麗なままでいられるように氷漬けにしてある。墓参りに行きたいなら、ちょっと裏道を使って案内してやる。多少、ゼオンに迷惑がかかるかもしれないが、それぐらいは笑って許しくれるさ」
「ありがとう」
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