338部分:第四十六話 第五の戦場その三
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が彼の姿なのである。
「その割にはあれだな。アーレスなんぞに従ってるんだな」
「それを言えば他の狂闘士達も同じだが」
「その通りです」
シュラとアフロディーテはこうデスマスクの今の言葉に突っ込みを入れるのであった。
「多くの狂闘士達の戦衣が天使の姿をしている」
「そうですが」
「それがよ。どうにも腑に落ちないんだよ」
デスマスクは二人の言葉を受けてからもさらに言うのであった。
「天使が何でアーレスなんぞについたのかがな」
「それはわかっています」
ムウがここでデスマスクの疑問に答えてきた。
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