ウルトラマンダイナ
最終章T 東京壊滅
最終章T 東京壊滅-1
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その日、日本は異常気象に見舞われていた
凛「あーあ、朝はあんなに晴れてたのに……」
花陽「すごい雨……」
真姫「気象庁も原因分かってないみたいよ?世間じゃ怪獣の仕業とか言う声もあるって」
凛「これじゃ帰るときびしょ濡れだにゃ〜」
凛が机に突っ伏し項垂れたとき校内放送が流れた
放送「全校生徒に連絡します。現在天候不良で帰宅が困難な為、校内待機となります。指示があるまで外へは出ないで下さい」
真姫「……びしょ濡れになる心配はなくなったわよ?」
凛「そう言う問題じゃないにゃ〜?」
花陽「でももう下校時刻だけどどうするのかな?」
凛「まさかまた授業やるの!?」
真姫「それはないでしょ、まぁ私は今日の復習でもするわ」
真姫はカバンから教科書とノートを取り出し机に広げた
穂乃果「凛ちゃーん?花陽ちゃーん?真ー姫ちゃーん?」
花陽「ほ、穂乃果ちゃん!?」
突然の穂乃果の襲r……訪問に、花陽は驚きを隠せないでいた
花陽「どうしたの穂乃果ちゃん!?ここ1年生の教室だよ!?」
穂乃果「皆こんな天気で退屈してると思って遊びに来た?」
真姫(うるさいのが来た……)
にこ「にっこにっこにー?皆のアイドルにこにーにこちゃんが遊びに来たわよー?」
花陽「にこちゃん!?ここ1年生の教室だよ!?」
真姫(またうるさいのが来た……)
にこ「この天気で皆退屈してるだろうから私が皆のテンション上げてあげようかと思ってね?」
穂乃果「にこちゃんも暇だったんだね?」
にこ「ま、まぁね〜」
海未「穂乃果ァ?」
絵里「にこォ?」
ほのにこ「ヤバい、鬼が来た」
海未「穂乃果…やっぱりここにいましたか……」
絵里「にこ…やっぱりここに来てたわね……」
真姫「この二人が何かやらかしたの?」
真姫が質問をすると、そこにさらに二人駆け付ける者がいたいた
ことり「ハァハァ……海未ちゃん、穂乃果ちゃんいた?」
希「えりち〜、にこっちいたやろ〜?」
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