334部分:第四十五話 激突の果てにその六
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だろう」
レダに対する絶対の信頼を思わせる言葉であった。
「少なくとも封印はのう」
「それはお任せ下さい」
封印という言葉にはその退廃的な顔を笑わせて応えるレダだった。その笑みは何処か邪悪さを感じさせる、そうした笑みであった。
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