望み喰らいし魔法使い
[16/16]
[9]前 最初 [1]後書き
ントは、自分との契約時に皇巳が口にした信念が本物である事に笑みを浮かべる。
救った筈のゲートがおらず、皇巳とアクセプターシーサーペントの意味深な言葉。そして、あの地面の赤い爪痕。これ等の要素から導かれた事。
マナアクセプトは他者の魔力を奪い、それを我が物にする魔法。即ち、魔力を持つ者ならば善悪問わず奪う事が出来る。敵であるファントムや自分と同じ魔法使い、その両方を合わせ持つソーマ。そして…
「例え…それ以外全ての望みを喰らってでもな…!!」
(未熟な希望すら糧にするその冷酷さ…実に儂好みの思考だ。フハハハハハハハッッッッ!!!!)
絶望から救うべきゲートであっても…。
孤高の望喰者、王御皇巳/仮面ライダーアクセプター。全ての望みを喰らった先に見える未来は希望か?絶望か?
その答えは、誰にも解らない…。
[9]前 最初 [1]後書き
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ