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策は無いのかっ!、、、)
ヒロシ:「良し!カラカラの体力が
残り僅かだ!次で決めるぞ!」
サトシ:「くっ!」
サトシ(このままじゃまずい!どうすれば、、、)
ヒカリ:「ねぇねぇ!地面、だいぶ
荒れてるけど、カツラさんに怒られないかな?」
サトシ:「そんなの後で治せば大丈夫だよ!」
サトシ(、、、ん?、、地面?、、、)
サトシが辺りを見渡すと、
”あなをほる”で地面の土が所々
盛られており、フィールドはだいぶ荒れていた。
サトシ(バトルを見る限り、
ケーシィは”れいとうパンチ”以外の攻撃技を
覚えていない、、、そしてテレポートで
移動する場所はカラカラの横か背後、、、。
地面、、、そうか!!)
サトシは何か閃いた。
ヒロシ:「アーク!れいとうパンチ!」
アーク:「ケーッ」
カァッ!
サトシ:「カラカラ!もう一度あなをほる!」
カラカラ:「カラッ!」
ザザザザザ!!
カラカラはもう一度”あなをほる”で
地中に潜った。
ヒロシ:「何っ!まだ穴を掘るのか!」
サトシ:「そのまま地中移動を続けるんだ!」
サトシはカラカラに指示を出し、
カラカラは地中移動を続けた。
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