暁 〜小説投稿サイト〜
カードファイト!!ヴァンガードG ネクステージジェネレーション
Turn:16 まだ見ぬ力
[4/7]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
メーザーギアに迫る
「ドライブトリガーチェック」
【ダストプラズマ・ドラゴン】トリガーなし
雷を受けたメーザーギアはその場で膝をついてしまう
「ダメージチェック」
【クロノファング・タイガー】トリガーなし
「スモークギア・ドラゴンにライド!アタック」
スモークギアが前脚を思いっきり振りかぶってクラウンホルダーに迫る
「ドライブチェック」
【アップストリーム・ドラゴン】トリガーなし
「ダメージチェック」
【ドラゴニックカイザー・ヴァーミリオン】トリガーなし
クラウンホルダーはスモークギアの攻撃を受けて大きく後ろに飛んでいく
「ダストプラズマ・ドラゴンにライド!サイシンのブーストでスモークギア・ドラゴンにアタックするわ」
タイガはここで表情をしかめた
マコトのファーストヴァンガードであるリザードソルジャー サイシンはブーストしたアタックが成功するとカウンターブラストしてグレード0のユニットを退却することが出来る、ならば
「ここはマシュダでガード!」
ダストプラズマ・ドラゴンの攻撃をマシュダが鎖を駆使して阻む
ダストプラズマ・ドラゴンのパワーは9000
対してスモークギア・ドラゴンは10000のパワーを持ちドライブチェックが一度だけのこのタイミングならばシールド10000のカード1枚で攻撃を完全に防ぐことが出来る
「ドライブトリガーチェック」
【ドラゴニック・デスサイズ】トリガーなし
「(あいつは見覚えがある!確かこっちのユニットを退却させてくるやつだ!)」
退却スキルは問答無用でこちらのユニットを排除でき、リカバリーしようと思えばこちらは余計に手札を消耗する
シンプル故に強い、それが退却スキルの強みでもある
「我が望む世界へ導け!ライド!クロノファング・タイガー!」
咆哮を上げたクロノファングを見てマコトは笑みを浮かべた
「これがクロノファング・タイガー………」
「アップストリームでアタック」
「ダストプラズマ・ドラゴンでガード」
アップストリーム・ドラゴンのアタックに対して別のダストプラズマ・ドラゴンが割って入って攻撃を防いだ
「クロノファングでアタック!」
「ノーガードよ」
「ドライブチェック」
【アップストリーム・ドラゴン】トリガーなし
【変革を呼ぶギアイーグル】トリガーなし
クロノファングの武装から放たれた光がダストプラズマを押し潰す
「ダメージチェック」
【神槍の抹消者 ポルックス】クリティカルトリガー
「これは早めに使っておかないとね………」
ダメージに落ちたポルックスのカードを見てそう呟くマコト
そして自分のターンになり手札の1枚を手に取った

マコトには幼いころからあこがれを抱いている人がいた
その人を真似てドラゴン中心のデッキを組んでばかりいた
彼女の父は
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ