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【IS】何もかも間違ってるかもしれないインフィニット・ストラトス
第百三一幕 「全てはヤツの手の内に」
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引っかかりすぎである。挙句、昼寝中の夢の中で『麟王』に「汝、真実を知る為に虚偽を暴くことを望むか?(訳、いい加減騙されてんのに気づけ)」とまで言われてやっと思い至った彼女の人の好さはある意味無限大である。
しかし、ある種知らないままの方が幸せだったのかもしれない。
何故なら、その真実とは鈴の華奢な体一つで背負うには余りにも重すぎる真実――「一大劫」を超越して尚受け継がれる過酷な試練の序章だったのだから。
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