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聖闘士星矢 黄金の若き戦士達
317部分:第四十三話 アイオロス見参その一
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いうのなら見せてみるがいい」
「よかろう」
 アルデバランはその彼等の言葉を受けた。そうしてそのうえで自身の両手をゆっくりと掲げだし身構えさえしてみせてきたのであった。
「では。見るがいい」
「むっ!?宙でもタイタンズノヴァを」
「使えるというのか」
「おそらくは」
 ここでまた一人の声がしてきた。

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