第二章 追憶のアイアンソード
第30話 呪いの亡霊
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…」
その事実に辿り着いてしまった竜正は、言葉を失い――剣を落としてしまった。顔からは血の気が失われ、その瞳は動揺に染まっている。
「……タツ、マサ……くん……」
何も知らないベルタは、母を失った悲しみに暮れながらも――そんな彼の背中を、案じ続けていた。
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