暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第9話 ダイヤの決意/スペクター覚醒
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を海岸の方に追いやる。

それを見て、ゴーストもオウム眼魔を追う。

海岸まで飛ばされたオウム眼魔は再びゴーストに攻撃し、ゴーストもウィザーソードガンを使い、オウム眼魔にダメージを与える。

ゴースト「次はこれよ、エジソン!!」

ゴーストはエジソンのアイコンを取り出すと、アイコンのスイッチを押し、セットされているウィザードアイコンと入れ替え、カバーを閉じる。

《アーイ!バッチリミナー!》

《カイガン!エジソン!エレキ!ヒラメキ!発明王!》

仮面ライダーゴーストエジソン魂にチェンジし、ガンガンセイバーを取り出し、ガンガンセイバーを銃の形態、ガンモードに変形させる。

オウム眼魔は再び空へと飛ぶが、ガンガンセイバーの銃撃でオウム眼魔は地面に落下する。

だが、次の瞬間、後ろから電撃攻撃がゴーストを襲う。

電気攻撃を受けた直後、ゴーストは後ろを見る。

そこには、眼魔世界の制服を着用したルビィと同じかそれよりも年下の女の子、その正体はユリンである。

ユリン(さあオウム眼魔、仮面ライダーを消して差し上げなさい)

そう言った後、ユリンはその場から消えた。

ユリンに気を取られたゴーストは、オウム眼魔の火炎弾やパンチ攻撃を受け続ける。

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一方、ダイヤは生徒会の仕事を終え、休み時間に果南にスクールアイドルの練習に来ないと誘われており、スクールアイドルの練習に向かっていた。

実は、ダイヤはかつてスクールアイドルグループを結成していたが、ある事情により解散している。

それから、スクールアイドルに興味をなくしていたが、あることがきっかけで、スクールアイドルの活動を再開している。

だが、その時、海岸で妙な爆発音が聞こえた。

それを見ると、ルビィが変身したゴーストとオウム眼魔が戦っている様子である。

姉としてルビィを助けたいダイヤだが、自分では何もできない無力さに絶望する。

ダイヤ(私には、何もできないというの?)

その時、ダイヤは遠くで仙人が見ているのを見つけ、ダイヤは仙人のもとに走る。

ちなみに、すでに放たれているクモランタンのおかげで、仙人の姿が見えるようになっている。

ダイヤに気付いたのか、仙人はダイヤの方を向く。

ダイヤ「あなたが、仙人ですね?」

仙人「おぬしは、ルビィの姉か?」

ダイヤ「そうです。お願いがあります、あなたに」

仙人「何だね?」

ダイヤ「私に、ルビィが使っているものと同じ力をください!!」

仙人「なぜ、お前は戦おうとする?」

ダイヤ「ルビィがこうして戦っているのに、私は何もしてあげられない。そ
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