295部分:第四十話 揺れる大地その七
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かったわ」
「このタウラスのアルデバランを甘く見てもらっては困る」
アルデバランはこうも返した。
「この程度のことは造作もないこと」
「そして我等を倒すこともか」
「くっ・・・・・・」
彼等は断末魔の中で無念の声をあげるばかりであった。それしかできなかった。
「流石だと言うべきか」
「黄金聖闘士だからこそか」
彼等はその中でまた呻いた。
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