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053「 妖精さんの素敵なお嫁さん」4章おしまい
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てない……』
「あ、はい、シルバー様?
……えと、それじゃ、今からベットで子作りします?」
「うん……え?」
「え、熱い青春って、色々と熱いのを中に出すって意味じゃ?
もしかして……野外でするのが趣味だったりします?」
『妖精さんwwww脱童貞シーンが全然ロマンチックじゃないwwwww』
『普通wwwwもっと盛り上がった場面でやるだろwwwwwラノベ的に考えてwwww』
『世界の真実を知った後に、下半身の欲求に従うなよwwww』
「よし……ベッドで子作りしよう!」
『人は……命の危機が迫ると、子孫を残したくなるらしい』
『妖精さんがいる世界がぶっ壊れたらwwww子孫も死ぬだろwwww』
『子作りの前に、世界の危機を解決するのが普通の主人公だろwwwこらwwww』
ちょうど、今の時刻は、太陽が地平線の彼方へと落ちる時刻だ。
世間的に子作りする時間である。
『よく考えたら太陽が二つもあるぞwwwww』
『上と下の両方に太陽があるとかwwwwこの世界どうなってるのwwww』
シルバーはプラチナと一緒に、屋敷へと入っていく。
目的先は、もちろん寝室だ。超巨大ベッドがある豪華な部屋だ。
夫婦らしい脱衣イベントの後、裸になった二人はベットの上で激しく舌と舌を絡めて――合体する。
盛り上がった二人の間には、衣服なんて要らない。
シルバーのゾウさんと、銀髪ロリの体があれば、もう十分過ぎた。
「んっ……はぁ……僕、初めてですから優しくしてくださいね?」
『なんで画面が真っ暗なのぉぉぉぉ!?!』
『動画さん仕事しすぎwwwwwプラチナたんが快楽で喘ぐ姿が見れないでしょwwww』
『リア充爆発しろぉぉぉぉ!!!』
『どうやったら、この真っ暗な画面が取れるのおおぉぉぉぉ!?!!』
『スッキリー場面が見れないよぉぉぉ!!!』
『わがらないぃぃぃぃぃぃ!!』
銀髪ロリの体を思う存分弄び、スッキリーして脱童貞して、シルバーは思った。
ネットのお前ら、五月蝿すぎる。
子作りしている最中くらい黙ってくれと。
4章 おしまい
エルフィン「あ、あの、私が作った料理は?」
見事に飯は冷めたのだった。
【内政チート】「栄養豊富なマヨネーズを作って、産業チートする!」20世紀ネタ
https://suliruku.blogspot.jp/2016/06/20_8.html
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